絶賛公開中の映画「UFO学園の秘密」。10月10日の公開後、初登場5位、オープニング2日間で動員約8万5千人を記録し、公開後3週間でおよそ5億円の興行収入というメガヒットを打ち出した本作がこの度、アカデミー賞長編アニメーション部門の審査対象作品に選出されました。

本作はアメリカ、カナダでも配給され、日米の豪華声優陣や高クオリティの映像などが話題を集めました。監督はアニメ『カウボーイビバップ』のセットデザインで知られ、『ふしぎの海のナディア』や『新世紀エヴァンゲリオン』『キャプテン翼』などを手掛けた今掛勇。主要キャラクターに、逢坂良太、瀬戸麻沙美、柿原徹也、金元寿子、羽多野 渉、浪川大輔など、人気、実力を兼ね揃えた声優陣を起用。

さらに、英語吹替版の声優陣には、『フラッシュダンス』で知られる女優ジェニファー・ビールスや『エンド・オブ・ホワイトハウス』『アメリカン・ホラー・ストーリー』などで話題を集めた俳優ディラン・マクダーモットなど、著名なハリウッドスターを筆頭に、超豪華声優陣が結集しています。


アカデミー賞アニメーション部門審査対象作品への選出は、前作『神秘の法』(HS ピクチャーズスタジオ制作)に続き2度目。『バケモノの子』『思い出のマーニー』『インサイド・ヘッド』『ミニオンズ』などとともにノミネート入りを目指します。アカデミー賞のノミネーション発表は来年1月14日となります。

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