チリ/UFOの出現にあわてふためく牛たち!

2015年8月4日午後、チリ共和国バルパライソ州マルガ・マルガ県にあるリマチェ町上空に、尋常ならざるUFOが現われた。リマチェのビルの監視カメラ(動画)がとらえたものだが、UFOはゆっくりと家々や農場の上空を低空飛行。農場のフェンス沿いを牛がUFOの存在を感じとって逃げ回っている映像となっている。(UFO SIGHTINGS DAILY Aug 4. 2015)

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なんとも名状しがたい映像だ。UFO先進国チリ共和国からの映像。ふらふらとスローに飛ぶUFOが農場近くに来ると、家畜たちがうろたえはじめる。間違いなくCGでなければ、UFOに反応する動物という点で、UFO映像としては希少価値がある。こういうものはかつて撮られたことがないのではないか。UFOの大きさはどのくらいか判別がつかないが、とにかく動物たちの慌てふためきようが半端ない。1960年代からアメリカの牧場などで、体の一部がスパッときれいに切り取られて、血がなくなった牛などの家畜の死体がよく発見されるようになった。これは宇宙人による行為ではないかとして、「キャトルミューティレーション」と呼ばれているが、まさに「キャミュされてしまうかも」の動物たちの恐怖感満載のシーンともいえる。だが、映像のUFOは特段、牽引ビームを下すことなく、のらりくらりと浮かぶだけ。このあとどうなったのだろう。監視カメラなだけに、結末が分からず、残念だ。さてこの物体は誰かがいたずらで飛ばしたドローンなのか、それとも地上探査に専念するエイリアンクラフトなのか。ところで、UFOが千葉のマザー牧場に現われたらどうなるだろう。

アカイ★コウジ

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