全国からUFO・宇宙人情報を募集した「WANTED! 宇宙人!!」には、みなさまから数多くの情報をいただきました。ほんとうにありがとうございます。
みなさまから寄せられた情報(UFO動画、写真、体験談)はどれも甲乙つけがたいものばかりでしたが、以下の方々に審査をお願いし、各賞受賞者を選定いたしました。その選考の様子は一部動画にて紹介させていただいております。動画を観てもわかるように、情報の真偽について意見がわかれていますが、今回は、「UFO後進国・日本」の啓蒙に資するもの、という観点から選ばせていただきました。
投稿された方の中には、「今まで誰にも言えなかったが、この企画を知り、初めて自分の体験を公表した」という方も複数いらっしゃいました。「常識と違う」「おかしいと思われたらどうしよう」と言った理由から、日本中でまだまだ口に出すこともなく、秘められたままの宇宙人情報が眠っていることが推察されます。
しかし、みなさまのように自分の体験を他人に伝える人たちの存在が、いずれ今の日本の「常識」自体の信頼性を揺るがすものにつながっていくと信じます。この企画に参加された方、またこの企画を応援していただいた方一人ひとりに心から感謝いたします。
大賞(懸賞金50万円)
該当者なし
金賞(懸賞金20万円)
ペンネーム
和紙さん(25歳・福岡県)
銀賞(懸賞金3万円)
ペンネーム
ARAN MERUSRUさん(67歳・愛知県)
Suyasamaさん(62歳・東京都)
らららんなつ子さん(22歳・東京都)
ないとぅーさん(25歳・東京都)
PyramitsPaPaさん(58歳・福岡県)
特別賞(懸賞金2万5千円)
ペンネーム
ぴいさん (24歳・大阪府)
まつりさん(27歳・長崎県)
bdtjqさん(23歳・愛知県)
ハマオさん(44 歳・神奈川県)
ミッツさん(25歳・栃木県)
マチマチまっちーさん(38歳・兵庫県)
残念ながら、「大賞」は「該当者なし」となりました。以下に受賞した宇宙人情報を御紹介します。
和紙さん(25歳・福岡県)
2010年、和紙さんがUFOを目撃した後、和紙さんの家族に不可解な事件が頻発した、というエピソードを投稿いただきました。あまりにも衝撃的な内容だったため、投稿をいただいた後、ご本人にお話を伺い、再現映像にまとめました。審査員の山口敏太郎さんが「(宇宙人による)拉致被害の典型的な例」と仰っていましたが、実際に話を伺うと、当時の恐怖感がリアルに伝わってきました。
ARAN MERUSRUさん(67歳・愛知県)
ARAN MERUSRUさんからは投稿で複数の情報を提供いただきましたが、その内の宇宙人写真を選ばせていただきました。この写真はご本人撮影のものではなく、知り合いの方の写真に写っていたものだそうです。
この投稿をいただいたとき、スタッフの間で、「この宇宙人の存在に、撮影時には誰も気がつかなかったのか?」ということが問題になりました。そこで、撮影した方にお話をうかがったところ、撮影時には肉眼で宇宙人らしきものの存在は確認できなかったようです。写真を撮ったら、こんなものが写っていた、
Suyasamaさん(62歳・東京都)
46年前、Suyasamaさんが中学生の時、京都・奈良修学旅行で撮った写真を投稿いただきました。審査員内では真偽について意見が分かれましたが、モノクロ写真の中で存在感を主張するアダムスキー型UFOに敬意を表して、銀賞とさせていただきました。
らららんなつ子さん(22歳・東京都)
花火大会の後、お母様と共に目撃したUFO動画を投稿いただきました。こちらも審査院内で真偽について意見が分かれましたが、撮影時のらららんなつ子さんの素直なリアクションも含め、評価させていただきました。
ないとぅーさん(25歳・東京都)
ないとぅーさんは小学校4年生の時、妹と共に夜テレビを観ていると、急に赤い光の壁のようなものが現れ、まるでないとぅーさんたちをスキャンするかのように二人を透過し、壁の向こうに消えていく、という不可思議な体験をしたそうです。こちらも、投稿をいただいた後、ご本人にお話を伺い、再現映像にまとめました。
PyramitsPaPaさん(58歳・福岡県)
2014年1月10日、岡山県を通過する新幹線車内からPyramitsPaPaさんが撮影した写真です。バルーンのようなUFOのようなものが浮かんでいるので、もしかしたらと思い、撮影したそうです。そのUFOは5分ぐらい静止していたそうです。
bdtjqさん(23歳・愛知県)
2014年12月28日夜9時頃、南カリフォルニアのサンディエゴでbdtjqさんが撮影した写真です。道を歩いていてふと空見上げると土星のような形の大きな眩しい物体が飛んでいたので慌てて写真を撮ったそうです。その物体はあっという間に姿を消したので、見間違いかと思ったそうですが、写真にもハッキリと写真に写っていたということです。
ハマオさん(44 歳・神奈川県)
今年2月か3月ごろ、渋谷の道玄坂でハマオさんが撮影した写真です。白人女性を撮影したそうですが、このように写っていたそうです。単純にブレて宇宙人のように見えたのでは?という説は強かったですが、もしそうだとしてもユニークで印象的な写真であったため、特別賞とさせていただきました。
まつりさん(27歳・長崎県)
まつりさんが学生時代、2度、ゼリー型の宇宙人(?)と遭遇した、という体験を投稿いただきました。こちらはエピソードだけですので、一部投稿から転載します。
学生時代、二度ほど宇宙人らしきものに遭遇いたしました。
夏の暑い夜、七時頃かと思います。
畳の部屋にて携帯を弄っていた私はふいに視線を感じて顔をあげました。
ガラス戸を開けて風が入るように網戸にしていたのですが、その網戸に緑色のゼリーのような人間が張り付いて室内を覗いていました。体は小さく、何故か直感で「子供だ」と思いました。
数分程、じーっと黙って見つめていたのですが、じわじわと恐怖がせり上がってきて「ああ!」と大声を出したところ、緑色の何かは絵に描いたように肩をびくっと震わせて逃げて行きました。
慌てて外に出たのですが、家の周りには誰も居ませんでした。
その時、同じ部屋に弟がいたのですが、ゲームをしていたため気が付かなかったようです。
けれど、私が寝ていたり寝ぼけていなかった事だけは彼が証明してくれます。
その翌日も同じように携帯を弄っていた所、視線を感じて顔をあげました。
今度は一回り小さい赤色のゼリー人間がいました。
私はまた直感で「昨日のやつの弟だ」と思いました。
この時もすぐには悲鳴は出ず、今思えば写真を撮れば良かったのに何も出来ず、また愚かにも悲鳴を上げて相手を脅かしてしまい、逃げられてしまいました。
あれ以来宇宙人らしきものは見ていませんが、あれから宇宙人はグレイのように顔があるものではなくて、ゼリー状の半透明の、人の形を模した顔のないものだと思っています。
ぴいさん(24歳・大阪府)
2015年9月14日午前3時半頃、彼氏とドライブ中だったぴいさんは大阪府貝塚市上空でUFOを目撃。そのUFOに追跡されたそうです。ぴいさんはその時、友達に送ったLINEの画像を送ってくれました。その現代的なリアクションに高い評価が集まりました。以下、投稿から転載します。
彼氏とドライブ帰り、
運転席から見て右の木の上に
「オレンジの光が二回ついたり消えたりした」と言いだした。
私は「絶対見間違い。星やろ」
みたいな感じでした。
その数秒後、目の前の信号の上空を
猛スピードで降下してくるオレンジの光を放った物体が現れました。
あまりに異常な光景で隕石が落ちてきたと思い、ヤバイ逃げなあかん!って言いました。
ちょうど信号待ちしていたバイクのお兄さんも「は?」って顔で見てました。
「え!待って、飛んでるやん!は?UFO?」
オレンジの光を放ってフラフラフラフラ横に飛んでいきました。多分地上200から300メートル上ぐらいです。
形は筒型で縦に光が3つか4つ程。
そのままその物体は横に飛んで次は助手席側の山の上に停止しました。
私達は車を停めてヤバイヤバイと騒ぎながらその物体を見ていました。
彼氏にメガネを借りて見てみると木の上(空中)に浮かんでました。
停止している時も上下にフワフワ揺れてるのが確認できました。オレンジの光もたまに全部消えて真っ暗になったり。
15分ほど経ち、ずっとその場に居ても仕方がないので帰る事にしました。
問題はそこからでした。
車が動き出し、オレンジの物体が後ろに遠ざかるのを見ながら「ヤバイな。初めて見たわ。でも誰にも信じてもらわれへんやろな」
って言いながら横を見ると、移動して私達の上空から車についてきていました。は?と思い
全然違う視界に入らない方に曲がっても横に現れ続けました。
怖くなってその後30分視界に入らない場所に車で移動し続けてもやっぱり動きながら横の上空にいました。
警察に通報しようとしましたが、絶対に信じてもらえないと彼氏に止められました。
結局私の家の上空までついてきました。
本気で怖かったです。
私を送った後も彼氏の家のマンション上空までついてきたみたいです。
気のせい見間違いと思いたいですがどうしても無理です。
貝塚の信号待ちの時急降下し、信号機上空を横断して山の上で停止、その後も私達の車が走る上空にずっと居る。
私は正直もう関わりたくないし、見たくもないです。得体の知れない物体が目の前でしかも家の上空まで着いてこられて。
普通にありえない話です。頭がおかしくなったのかと思いました。
でも、誰かに信じてもらいたいので投稿します
写真は彼も私も撮りませんでした。
ものすごい怖かったです。
今回は何もされずに済みましたが何かあった時、誰も助けてくれないから。
画像はリアルタイムで友達に送ったラインです。
ミッツさん(25歳・栃木県)
ミッツ さんが小学校1年生の時、高野山へ家族旅行に行ったとき、カプセル型のUFOを目撃したエピソードを投稿していただきました。機体の継ぎ目や留め金まではっきり見えた、というリアルな点に評価が集まりました。以下、投稿から転載します。
谷沿いの山道を夜遅くに車で走っていると、ふと崖下の木々が途切れたあたりが白く光っているのを発見。
窓の外を見ると巨大なカプセル型のUFOが山と山の間に宙に浮かんだまま静止していたのです。
くっきりと機体の金属と金属の継ぎ目や留め金の形まで見る事ができました。
そしてそれは全体的にぼうっと白く発光しており、かなりの近くて、とても大きく見えました。
私と姉は大興奮。「ママー!パパー!UFOだ!UFOだ!!」と大騒ぎ。
しかし、目を離した瞬間に木々の間に消えてしまったのか、跡形もなく消えてしまってました。
後にも先にもあんなに至近距離でUFOを見たのはこの時が最後です。
マチマチまっちーさん(38歳・兵庫県)
マチマチまっちーさんは、12年ほど前、大阪梅田で黒いゴム人間のような人を目撃したエピソードを投稿してくれました。友達と一緒に梅田の地下を歩いていたマチマチまっちーさんは5、6人のサラリーマンが談笑している姿を見たとき、その内の一人に強い違和感を覚えたそうです。以下、投稿よりの抜粋です。
その一見サラリーマン風の男性は、服装は普通の「地球人」なのですが、中身は黒い色のゴムのような雰囲気の肌で、長丸い顔状の部分(首から上)に目と口の部分が窪んでいる雰囲気で、鼻の部分は人間のような形状に膨らんでいたと思います。
手は5本指ではなく、グーにした状態というのか、丸い状態の肌部分がカッターシャツの袖から出ていました。「地球人」とは違った形状の人間のような出で立ちの「宇宙人?」がサラリーマン風の格好をしていたという事だと思います。
(中略)
友人に「さっきの階段を降りたところ、変な人いなかった???黒い・・」というように尋ねると、その友人は「あー、黒人さん居たよね」と言いました。
私は「え?黒人さん?」と訊き返し、「え?黒人さんではなかったよね?何か変な宇宙人みたいな感じじゃなかった??」と訊くものの、友人は「黒人さんだったよね?」と言ってそれで話は終了・・となりました。
あれは「黒人さん」だったのでしょうか?私はノンアルコールのカクテルを1杯飲みましたが、決して酔ってはいませんでした。
(中略)
でも「見間違えではなかった」、それだけは自信があるのです。皆さんに信じては頂けないかもしれませんが・・。同じような経験をされた方がいるのでしょうか。