イギリス/野生動物写真家が撮ってしまったUFO

2015年4月21日11時48分、イギリス東部ケンブリッジシャー州ピーターバラ市で撮影。撮影者は野生動物の写真家サンドラ・ストゥトリーさん(68歳)。頭上で金属音がしたので、カメラを向けてシャッターを切った。後で写真をチェックしてみると、鳥ではないものかが写っていた。サンドラさんはイギリス空軍にいる友人に見てもらったが、絶対飛行機ではないという。「これは何なの? 誰か鑑定して」とサンドラさんは言う。(Telegraph Peterborough July 21. 2015)

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サンドラさんは野生動物の写真家だ。つまりプロのフォトグラファーだ。頭上で聞いたことがないような音を耳にすれば、瞬時に条件反射的に「新種の野鳥かも」とシャッターを切るのは、極めて自然かつ当然の行動といえる。その結果、珍鳥ではなくて、得体のしれないものが写っていれば、動物写真家として当然、「これは何?」ということになる。つまり無理がなく自然な話としてこの事件を見ることができるのだ。だが、それにしてもこのいびつなカタチのものは何か? 撮影時には目に見えていないので、バルーンとかではないだろう。透明状態だったのか、異次元空間に存在するものだったのか。音はすれども姿は見えず、ただレンズを通して姿を現したという感じか。空軍のお友達の鑑定で「絶対に飛行機じゃない」とお墨付きをもらって、UFO先進国イギリスの国民としては、まちがいなくUFOと思う心を押さえつつ、堂々とネット上で実名も顔も出して鑑定依頼を呼びかけるサンドラさん。このオープンマインドさがUFO後進国に必要なことかもしれない。

アカイ★コウジ

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