ミシガン州の男性(匿名)が「次元間の生命体」を撮ったという。場所はミシガン州ニウェーゴ郡にある人口1500人の町ホワイトクラウド。男性は以前、光のビームを目撃して、それを追いかけて行った先の近くの小川で、この生命体に遭遇して写真を撮った。写真には松やシダで覆われた小川に大きな頭とアーモンドの形をした黒い目の生命体が丸太に座っている。短い脚をぶらぶらさせて小川に浸している。(Cryptozoology News Jul 14. 2015)
1カ月前の情報だが、そもそもUFO&宇宙人系のサイトではなく、クリプトズーオロジーつまり未確認動物系のサイトに掲載されていたので、まったく気づきませんでした。撮影者はMUFON(ムーフォン)に投稿しているので、宇宙人マターであることは論をまたないのですが。ちなみに、MUFONはUFO相互ネットワーク、アメリカの代表的な民間UFO研究団体です。写真を見ますと、汗が出てくるのですが、確かにそれらしきものが写っているが……。本当にグレイなのか。そして、なぜグレイがミシガン州の小川で足湯ならぬ足水(足冷水?)をやっているのか、はなはだ見当がつかない。なお、匿名さんは、いろいろとおっしゃっています。まず、このグレイのいるところの近くに小さな平たい所があり、そこに円盤が着陸するのは可能であると。さらに、自分はこれらの生命体とかつてコンタクトしたことがあり、小川で出くわしたときは「バプテスマのヨハネの洗礼」をしのばせるものがあったと。世界宗教の再結合と科学の急激な進展によって、彼らはもっと頻繁に来るということを信じている……と。匿名さん、一見ぶっ飛んだことを言っているようですが、なかなかスルドイ指摘をしている。で、問題はグレイがなぜ足水をしているのかだが、もしかして、そこに温泉が湧いているのだろうか。するとこのグレイは温泉が湧いていることを教えてくれているのだろうか。
アカイ★コウジ