アメリカ/火星に小さな女性?

2015年8月4日午後1時43分、イギリス南部デヴォン州ニュートンアボットにあるデコィカントリーパーク内で、男性(匿名)がプレアデス星人を撮影した。男性は公園内で歩行中、後頭部に何かを感じて振り返ったところ、木のそばに立って微笑む大男を見た。大男はブロンド、碧眼、すごいハンサムで、北欧系に見えた。黒ブーツ、青いズボン、紫色の上着を着ており、上着には白いラインが肩と袖のぐるりについていた。服は身にぴったりフィットしており、筋肉質に見えた。男性はすばやくその大男にカメラを向けてシャッターを切った。しかし大男は脚から消え始めて、ついに姿を消した。男性は、この北欧系の男性がプレアデス星人だと考えている。(The Black Vault Aug 18. 2015)

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ブラックヴォールトのサイトに掲載された画像には、撮影者がプレアデス星人と称する人物が拡大されている。半物質化して消えていく途中なのか、顔の部分が白くなって、布をかぶったかのよう。これ、本当にプレアデス星人なのか。本人自身は名乗っているわけでもないが、木の陰で微笑んでいたり、ハンサムでガタイがいいところなど、確かにプレアデス男子を思わせる(?)。そんなうるわしい姿を見せながら消えていくあたりも、手が込んでいて、プレアデス星人を思わせるかもしれない。だが、撮影者が「プレアデス星人だ」と断定した理由は、別にある。撮影者は、宇宙人コンタクティーたちによるプレアデス情報やプレアデス星人の写真(そういう写真はあまりないと思うのだが、ビリー・マイヤーによるセムジャーゼの写真などだろうか)を読んだり見たりしていたため、プレアデス星人に違いないと分かったというのだ。一般に、「北欧系=プレアデス星人」という図式があるから、これに当てはめれば、そうかもしれない。ところが、この図式は崩れつつある。宇宙人には「変身」能力があるタイプがいるからだ。爬虫類型宇宙人(レプタリアン)が北欧系に扮するのは、海外TVドラマの中のお話だけではない。彼らなりに、地球人は北欧系に弱いというな心理を突いて、金髪碧眼に化ける者がいるようだ。もちろん化ける必要のない真正北欧系のプレアデス星人もいる。ということで、この写真の被写体がプレアデス星人なのかどうか、今後の情報に待ちたい。

アカイ★コウジ

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