ミッツさん(25歳・栃木県)
私が小学校1年生の時の話です。両親と姉と一緒に高野山へ家族旅行に行きました。
谷沿いの山道を夜遅くに車で走っていると、ふと崖下の木々が途切れたあたりが白く光っているのを発見。
窓の外を見ると巨大なカプセル型のUFOが山と山の間に宙に浮かんだまま静止していたのです。
くっきりと機体の金属と金属の継ぎ目や留め金の形まで見る事ができました。
そしてそれは全体的にぼうっと白く発光しており、かなりの近くて、とても大きく見えました。
私と姉は大興奮。「ママー!パパー!UFOだ!UFOだ!!」と大騒ぎ。
しかし、目を離した瞬間に木々の間に消えてしまったのか、跡形もなく消えてしまってました。
後にも先にもあんなに至近距離でUFOを見たのはこの時が最後です。
とても不思議でワクワクする体験でした。